契約書を作成しておくことにより、当事者間で合意した契約事項が明確になり、言った言わない、誤解などによるトラブルを未然に防ぐことができます。
また後日、契約に関して紛争が生じたときに、契約書の存在は有力な証拠となり、相手方に義務の履行を強制しやすくなります。

他にも、金銭の一定額の支払いを目的とする請求について、公正証書にしておくことにより、相手方が約束どおり金銭の支払いをしない場合でも、裁判所に訴訟を提起せずに、相手方の財産を差押えることができます。

お客様と電話・メール・ＦＡＸなどで打合せを重ねながら、法令・判例等の綿密な調査をし、お客様の事案に最も適した契約書・内容証明等を作成いたします。ご要望があれば契約書の調印の立会いや、契約書を公正証書にするサポートをさせて頂いたり、お客様が作成した契約書に不備がないかのチェックをいたします。